お灸で
胸を大きくすることはできるのか?
胸を大きくする方法としては、
バストのリンパマッサージが一般的ですよね。
でも、その他にも色々とやり方があります。
そのひとつがお灸!!
お灸と言えば、肩や腰などの痛みを和らげるイメージが強いでしょう。
胸が大きくなるの?と疑問に持たれるかもしれませんね。
そこで、ここでは・・・
- お灸で胸が大きくなる理由について!
- どのツボにお灸をすればいいのか?
- お灸で気をつけることについて!
これらについて解説しています。
お灸で胸を大きくしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
>>私はこのバストアップで貧乳を卒業しました!
お灸で胸が大きくなる理由について!
そもそも、お灸で胸を大きくすることはできるのか?
これに関していえば、大きくなる可能性はあります。
その理由ですが、お灸をすることで・・・
・血の巡りが良くなり胸に栄養が届くから!
・女性ホルモンの活性化につながるため!
・ストレス解消でホルモンバランスが整う!
このようなことが挙げられます。
血の巡りが良くなり胸に栄養が届くから!
先ず、お灸をすることで体が温まっていきます。
すると、血の巡りが良くなります。
血の巡りが良くなると言う事は血流改善に繋がります。
そうなれば胸に必要な栄養が届くので、胸が大きくなる可能性はあるというわけです。
女性ホルモンの活性化につながるため!
人間の体には数多くのツボが存在します。
中には、女性ホルモンを刺激するようなツボもあります。
そのようなところにお灸を当てるとバストアップに期待できます。
また、乳腺を大きくする効果もあるでしょう。
ストレス解消でホルモンバランスが整う!
バストアップとストレスって一見関係ないように思うでしょう。
しかし、ストレスを受けると女性の体はどうなるのか?
これは・・・
体内の男性ホルモンが分泌され、女性ホルモンが減る
このようなことが起きます。
なので、ストレス解消できるようなツボにお灸をすると女性ホルモンの活性化に繋がるので胸を大きくすることに繋がるというわけですね。
また、冷え性や生理不順が改善にも期待できでしょう。
どのツボにお灸をすればいいのか?
お灸で胸を大きくするためには、ツボの特徴やその位置を正確に知る必要があります。
バストアップのツボとしても有名なものには次のようなものがあります。
三陰交(さんいんこう)
三陰交は、内くるぶしから指3つ分上に位置にあり、ホルモンバランスの乱れを改善したり、足の冷えや婦人科疾患で使わるツボですが、他にも、肝臓や腎臓、消化器の働きも助けてくれます。
血海(けっかい)
血海は、内側のヒザ上部から指3本分上に位置し、こちらも冷え症や生理不順など、女性特有の疾患に効果があるツボになります。
関元(かんげん)
関元は、おへそから指4本下に位置し、ストレスや血行不良タイプに良いと言われているツボになります。
短期間で胸を大きくしたい人は、お灸を取り入れてもいいかもしれませんね。
お灸で気をつけることについて!
お灸って、熱いとか、跡がつくイメージがあると思います。
ですが、市販のお灸は火傷を防ぐために工夫がされているんですね。
なので、それほど心配することはないでしょう。
ただ、皮膚が弱い方の場合、跡が残ることもあるでしょう。
人によって、お灸の跡がなかなか消えない事があるかもしれません。
その対策としては・・・
熱いのをいつまでも我慢しないこと!
また、1日に続けて同じところを何度もやらないことも大事です。
市販のものでは「せんねん灸」が有名ですが、よくある質問によると・・・
Q:お灸は毎日してもいいのですか?
A:お灸は自然治癒力を高めることで病気になりにくいカラダをつくります。症状を和らげるためにお灸を使うのもひとつの方法ですが、たとえば2日に1回、3日に1回でも続けることもお灸のかしこい使い方です。
せんねん灸のよくある質問のページより引用
ですので、毎日というのではなく、
2〜3日日に1回ぐらい行うといいと思います。
また、火を使うので、火事を起こさない為にも火の後始末はしっかり行いましょう。
ちなみに、今では、火を使わない物もあるようです。
心配な人は、そのような物を使うのもいいですね。
お灸を正しく行えば、美容と健康などの効果が期待できます。
胸を大きくするためにもお灸を続けてみてはいかでしょうか?